こんばんわー。春です。3月です。暖房切りました。
今日は忙しかったー。ご来店のお客様ありがとうございます
うちの枝垂桜(しだれざくら)の苗木も芽吹いてまいりました。楽しみですねぇ。
さて、今日は・・・好きな本マンガ編です。
マンガなんか読んじゃいけません!なんて昔言われたことがありますが、いやーマンガって素晴らしいですよ。
手塚さんの作品なんてその辺の小説読むより全然いい!私に子供ができたら迷わず「マンガを読め」といいます。(私が世界史に興味を持つようになったきっかけは、手塚氏の「世界の歴史」です。それだけで、役に立ったとは言い切れませんが、入り口になったことは確かだぁねぇ)
で、今回の好きなマンガ。手塚氏ではないんですが・・・・・
「へうげもの」・・山田芳裕著

「デカスロン」なんか書いてた人だね。モーニングに「隔週」連載中。隔週って・・・・・くそぉ
「へうげもの」→ひょうげものと読みます。「ひょうきんな・かぶいている・風変わりな」そんな感じの言葉です。エキセントリックな人って意味でいいかな。
主人公は織部焼きの古田織部。この人戦国大名です。「利休七哲」のうちの一人です。茶人大名であります。
わざと茶器を割って、金でつないだ茶碗のエピソードが有名。この人、なぜか大阪の陣後、切腹。「金の茶碗」「意味の分からない最期」・・・これからマンガでどう描いていくのかなぁ・・・楽しみ。
マンガ・小説・絵なんかは、構図・構想・題材の類で、70%ぐらいデキが決まってくると、私は思っています。その意味で、古田織部を題材にしたことはGOOD JOB。面白いんだ、この人。芸術命で戦国時代を生き抜いてきた人なんですね。ちなみに、司馬の短編でも、古田は扱われています。
あと、この山田って作者の絵がすごい。「ザ・マンガ」って感じのダイナミックな画風。圧倒的な構図。いや、凄い人だよ。
まあ、暇な時にでも「モーニング」を立ち読みしてください
大体、最後のほうにそっと載っています(このマンガ人気無いのか????おかしいな?俺は面白いぞ)
和家HP→http://www15.plala.or.jp/waga2120/
今日は忙しかったー。ご来店のお客様ありがとうございます

さて、今日は・・・好きな本マンガ編です。
マンガなんか読んじゃいけません!なんて昔言われたことがありますが、いやーマンガって素晴らしいですよ。
手塚さんの作品なんてその辺の小説読むより全然いい!私に子供ができたら迷わず「マンガを読め」といいます。(私が世界史に興味を持つようになったきっかけは、手塚氏の「世界の歴史」です。それだけで、役に立ったとは言い切れませんが、入り口になったことは確かだぁねぇ)
で、今回の好きなマンガ。手塚氏ではないんですが・・・・・
「へうげもの」・・山田芳裕著

「デカスロン」なんか書いてた人だね。モーニングに「隔週」連載中。隔週って・・・・・くそぉ
「へうげもの」→ひょうげものと読みます。「ひょうきんな・かぶいている・風変わりな」そんな感じの言葉です。エキセントリックな人って意味でいいかな。
主人公は織部焼きの古田織部。この人戦国大名です。「利休七哲」のうちの一人です。茶人大名であります。
わざと茶器を割って、金でつないだ茶碗のエピソードが有名。この人、なぜか大阪の陣後、切腹。「金の茶碗」「意味の分からない最期」・・・これからマンガでどう描いていくのかなぁ・・・楽しみ。
マンガ・小説・絵なんかは、構図・構想・題材の類で、70%ぐらいデキが決まってくると、私は思っています。その意味で、古田織部を題材にしたことはGOOD JOB。面白いんだ、この人。芸術命で戦国時代を生き抜いてきた人なんですね。ちなみに、司馬の短編でも、古田は扱われています。
あと、この山田って作者の絵がすごい。「ザ・マンガ」って感じのダイナミックな画風。圧倒的な構図。いや、凄い人だよ。
まあ、暇な時にでも「モーニング」を立ち読みしてください

和家HP→http://www15.plala.or.jp/waga2120/